家具を使ってみよう

ドンキホーテを進化させ続ける大原孝治

経済誌をはじめ様々なメディアで話題になっているのが、大原孝治が牽引するドンキホーテホールディングスです。5月8日に第3四半期決算を発表しましたが、売上高も純利益も過去最高を更新しています。リテール事業の各セグメントを見てみると、家電製品も日用雑貨品も大幅に成長しているのがわかります。シンガポールに出展した店舗も好調で、海外事業は417億円と大きな数字を叩き出しています。
ドンキホーテホールディングスが海外に初めて進出したのは2006年のことです。シンガポールの出展は従来の海外戦略とは異なっており、直営での新業態店で、国内外で蓄積したノウハウを投入したことでも知られます。

大原孝治はアジアでの出店について、先進国を中心に出店していくとコメントしています。東南アジアではタイのバンコクへの出店が決まっていますが、タイは東南アジア諸国の中でも親日度が高い国のひとつです。出店予定地は日本人駐在員が多い地域で、現地でも大きな期待が寄せられます。
現在最も多くの店舗があるのがハワイですが、大原社長はハワイについて縁があって店舗が広がっていると語っています。アジア系の住民が多いこともあり、アメリカの中では進出するのにリーズナブルだとも言います。ドンキホーテホールディングスは海外戦略も本格化して、国内の店舗にも国外の店舗にも大きな注目が集まっています。進化を続ける大企業を率いる大原社長は、顧客優先主義を掲げてさらなる高みを目指しています。